ウィーン・スンマ・クム・ラウデ国際ユースフェスティヴァル

2019年度 フェスティヴァル実施要項

1. 開催期間

2019年7月5日(金)~7月9日(火)・5日間

2020年度は7月10日~7月14日に開催予定


2. 参加部門

① 合唱 (混声合唱、女声合唱、男声合唱、児童合唱)

② オーケストラ (シンフォニー・オーケストラ、室内オーケストラ、弦楽オーケストラ)

③ シンフォニック・バンド

④ 上記以外の演奏団体 (ジャンルは問いませんが、コンクールへの出場はできません。)

■ 上記の①~③の部門は、A)コンクール+コンサートと、B)コンクールに出場しないコンサートのみのセレブレイションの2通りの参加方法があり、コンクールでの成績優秀団体は最終日のガラ・コンサートに出場の機会が提供されますが、 はセレブレイションのみの参加になります。


3. 参加資格

できれば①は15名位以上、②、③は20名位以上の団体(20名以下でのご参加を希望の場合はお問い合わせください)で、メンバー全員がアマチュアで満26歳未満である事を原則としますが、メンバーの10%の人数までは26歳~30歳の方が入っていてもかまいません。但し、指揮者や伴奏ピアニストはプロの方でも可能で、年齢制限もありません。


4. 実施内容

期間中は、ムジークフェライン大ホールでの部門別のコンクールまたはセレブレイション・コンサート、コンクール審査委員によるワークショップやレクチャー、、ウィーン市内・郊外の各会場での2回のコンサートなど多彩なプログラムが用意されています。また、希望団体は終了後プラハへ移動し、スメタナホールでのコンサートにも参加できます(この部分の費用は別途必要です)。

 


5. プログラム

A)コンクール部門
コンクール課題曲
日本人作曲家の作品(民謡等も含む)を少なくとも1曲

  オーケストラ部門はさらにもう1曲、日本人作曲家の現代曲(オーケストラ用にアレンジしたもの

  でも可)を加えてください。
任意曲(①、②と合わせて、合唱は15~20分、オーケストラ、シンフォニック・バンドは20~

  25分になるように1曲又は数曲提出して下さい)

B)セレブレイション部門
特に曲目の指定はありませんので、合計で20分位のプログラムを自由にお決めください。できれば日本の曲を少なくとも1曲は含めることをお勧めします。

尚、両部門とも上記のプログラム以外にウィーン市内・郊外でのコンサートのためのプログラムとして、任意曲で25分~80分位のコンサートプログラムを別途提出して下さい(各部門での課題曲を含めても構いません)。

 


6. コンクール

    課  題  曲

■ 混声合唱 (ソプラノ+アルト+テノール+バス) 
Wolfgang Amadeus Mozart (1756–1791): Ave Verum (04:00)
Gustav Holst (1874–1934): Nunc Dimittis (03:24)

■ 女声合唱 (ソプラノ+アルト)  
Arvo Pärt (*1935): Peace Upon You, Jerusalem (05:00)
Clement Jannequin (1485–1558): Au joli jeu (02:10)

■ 男声合唱 (テノール+バス)
Edvard Grieg (1843–1907): Ave Maris Stella (03:00)
Antonín Dvořák (1841–1904): 5 Partsongs op. 27, B. 87, Nr. 1, “Ein Kränzlein

aus Majoran” (02:14)

■ 児童合唱 (14歳以下の男女で団員の平均年齢が12歳以下。 但し、声域は、ソプラノとアルト)
Hector Berlioz (1803–1869): Veni Creator (04:15) (A cappela)
と以下のいずれか1曲 
a) Zoltán Kodály (1882-1967): Ave Maria (02:25) (A cappella)
b) Benjamin Britten (1913–1976): From “Friday Afternoons”: Cuckoo (02:00)

                                                  (ピアノ伴奏でも可)

■ シンフォニー・オーケストラ

Hector Berlioz (1803–1869): Béatrice et Bénédict:Overture (08:00) 
2(1 pic) 2 2 2 -4 3(1.2.crt) 3 0  + Tmp + Strings

■ 室内オーケストラ

Franz Joseph Haydn (1732–1809): Symphony No.104 in D major IV. Finale: Spiritoso (07:00)
2 2 2 2 – 2 2 0 0 + Tmp + Strings

■ 弦楽オーケストラ

Felix Mendelssohn-Bartholdy (1809–1847): Sinfonia No.4 in C minor (08:00)

■ シンフォニック・バンド

Eric Whitacre (*1970): October 
2020年度は Dmitri Shostakovich (1906-1975): Folk Dances の予定

 

 


7. ワーク ショップ

期間中にはコンクール審査員によるワークショップ(レクチャーとリハーサル)も予定されており、各団体とも1回45分のワークショップに2回参加することになります。

参加に際しては、

 

●合唱 は特定の課題曲はありませんが、コンクール出場団体は1回目はコンクール課題曲より、2回目はワークショップの講師がプログラムを用意します。コンクールに出場しない団体は2回とも講師の用意するプログラムになります。

 

●オーケストラ はコンクール出場団体は1回目はコンクール課題曲又はJ.シュトラウスの作品より1曲。2回目は以下の課題曲より1曲を選んで下さい。 コンクールに出場しない団体はJ.シュトラウスの作品より1曲と以下の課題曲より1曲を選んで下さい。

シンフォニー・オーケストラ
ベートヴェンの交響曲第1番、第2番、第4番、第5番一つの楽章、エグモント、コリオラン、フィデリオの序曲、シューマンの交響曲第1番の第3楽章、メンデルスゾーンの交響曲第3番の第2楽章、ドヴォルザークのスラヴ舞曲集の第3番と第8番、より1曲。
又はコンクールの課題曲より1曲 
室内オーケストラ
シューベルトの交響曲第5番、ハイドンの交響曲第43番、モーツァルトの交響曲第29番よりそれぞれ任意の1つの楽章、バルトークのルーマニア民族舞曲、より2曲。 
弦楽オーケストラ
モーツアルトのディヴェルティメント第1番、第2番、第3番の任意の1つの楽章、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、スークの弦楽セレナードの任意の1つの楽章、グリーグのホルベルク組曲の任意の1つの楽章、バルトークのルーマニア民族舞曲、J.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲第3番の第1楽章、ヘンデル12の合奏協奏曲より第5番の任意の1つの楽章、より2曲。 

 

J.シュトラウスの作品

春の声、ウィーン気質、美しき青きドナウ、皇帝円舞曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ、雷鳴と稲妻、ラデツキー行進曲、エジプト行進曲、こうもり序曲

 

●シンフォニック・バンド はコンクール出場団体は1回目はコンクール課題曲。2回目は上記のJ.シュトラウスの作品より1曲。 コンクールに出場しない団体は2回ともJ.シュトラウスの作品を選んで下さい。

 

上記以外の演奏団体 はお申込みの後に参加団体の形態に合わせたプログラムをフェスティヴァル事務局と相談することになります。

 


8. 提出書類

① 申込書と演奏プログラム
② 演奏団体と指揮者それぞれのプロフィール
(英文で、ワード文章にしてA4サイズ1ページ以内のもの)
③ 演奏団体と指揮者それぞれの写真
(カラーで、Tiff、Bitmap、Jpeg のいずれかで提出の事)
④ 演奏団体のCD、DVD又はMP3 ファイル
(ライヴ又はスタジオ録音の問わず、最近4年以内の演奏で少なくとも3曲以上録音又は録画したもの)
*コンクール出場の団体は、3月30日までに
① 提出曲の指揮者譜を各曲別に各7部
② 参加メンバー全員のデータシート
ステージプラン(楽器配置図)


9. 申込締切

各開催年度の2月1日までに上記の必要書類などが全て現地に必着の事。
(但し、それ以前でも部門別の定員に達し次第締め切られます)

 


10.パッケージ

ご希望の団体には以下の2通りのパターンで、宿泊、食事、現地交通費、観光などを含めたパッケージをご案内いたします。利用料金は参加人数により増減はありますが、30名蔵に参加で、Aコースで約18~25万円、Bコースで約25~30万円位です。

Aコース: ウィーン滞在5日間コース
Bコース: ウィーン+プラハ7日間コース (スメタナホールでのコンサート付き)
*この間のウィーンでの宿泊はフェスティヴァル指定のホテル・ピラミーデ、又はユーハ・シティホテルを利用します。

 


フェスティヴァル スケジュール

Aコース: ウィーン滞在5日間コース

■ 1日目:7月5日(金)
午後、聖シュテファン寺院でのフェスティヴァル登録手続きとウェルカム・セレモニーに引き続き指揮者ミーティング。

■ 2日目~4日目:7月6日(土) ~7月8日(月)
フェスティヴァルに参加
ムジークフェライン大ホール(黄金の間)でのコンクール又はセレヴレイション・コンサート
ウィーン国立音楽大学でのワークショップ(期間中2回)
♪ ウィーン市内・郊外の会場での参加団体独自のコンサート(期間中2回)
注)コンクール又はセレヴレイションコンサートは2日目、3日目のいずれか1日。ワークショップ並びに市内・郊外でのコンサートは2日目~4日目の間の各2回予定されています。

■ 5日目:7月9日(火)                                   
午前中自由行動(希望者はウィーン市内観光)
午後:ガラ・コンサートの準備、記念写真の撮影など
夕刻:コンツェルトハウスでのコンクール入賞団体によるガラ・コンサート
(入賞団体以外はコンサート鑑賞)
終了後、ウィーン市庁舎へ移動。ウィーン市長主催による表彰セレモニーとフェアウェル・レセプション。
引き続き、お別れの夕食会。

■ 6日目:7月10日(水)

朝食後、宿舎をチェック・アウト

Bコース: ウィーン+プラハ7日間コース

■ 6日目:7月10日(水)

朝食後、専用バスでプラハへ。着後指定ホテルへチェック・イン

昼食は各自で、夕食は市内のレストラン又はホテルで。

■ 7日目:7月11日(木)

午前中、半日市内観光。

プラハ城、聖ヴィート教会、カレル橋、プラハ旧種街などを日本後ガイドの案内でバスと徒歩で巡ります。

夕刻:スメタナホール(又はドヴォルザークホール)でのコンサートに出演。

終了後市内のレストラン又はホテルで夕食。

■ 8日目:7月12日(金)

朝食後、ホテルをチェック・アウト